それでは、火祭りの写真を送ります。
12日から19日まで火祭り(スペインの3大祭りの1つ)が行われてました。
こちらの人は爆竹(マスクレターといいます)や花火が大好きで、四六時中(朝も夜も関係なく)至る所で、休む暇なくどんぱちと鳴り響いてました。花火は好きですが、休む暇なく音が続いているので少々嫌になりましたが、昨日で無事に終わりました。
さて、実際どういうものかといいますと、各地区ごとに大きな張子の人形をつくって、最優秀を決定して、それ以外の人形は最終日の夜中の12時に燃やしてしまうのです。(燃やすのは、悪いもの、古いものを燃やして、新しい物を迎え入れるという準備だということです。日本でもだいたい考えは似たようなもんですね。)
たぶん人形は2・30体くらいなのでしょうか?全部見ることは気力がありません。
(まだ3月なのに夏の暑さで信じられません。このまま行くと夏って・・・)